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ユッケジャンのユッケってあのユッケのこと?
韓国料理の「ユッケジャン」、料理名に「ユッケ」と入っているので、あの「ユッケ」と関係あるの?同じ意味?と気になっているあなたにお届けします。
本記事では、精肉店勤務20年以上のわたくしが、これまでに得た知識・経験をもとに「ユッケジャン」と「ユッケ」それぞれの違いを詳しく解説します。
また、ユッケ風のお料理も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
【目次】
ユッケジャンとは?

ユッケジャンとは韓国料理の一つで、保養食(栄養補給を目的とした食べ物)としても食されます。
細かく割いた牛肉と野菜(モヤシやワラビなど)を粉唐辛子・砂糖・コチュジャン・ごま油等の調味料で煮込んだピリ辛スープを指し、唐辛子であわせた染まった真っ赤な色が特徴の韓国料理です。
主に焼肉屋や、韓国料理店で食べられます。
ちなみに、ご飯にユッケジャンをかけて食べる料理を「ユッケジャンクッパ」といいます。
ユッケジャンの語源
ユック(牛肉)+ケジャン(犬のスープ)=ユッケジャン
ユッケジャンとは上記のように2つの言葉を合わせて発音した韓国語です。
ユック
ユックとは、お肉全般を意味する韓国語です。
現在では、牛肉が一般的に扱われているため、ユック=牛肉となっています。
ケジャン
ケジャンとはケジャングッを略したもので、
ケ=犬、ジャングッ=辛いスープを意味します。
ケジャングッとは、滋養強壮に良いとされる犬のお肉と数種類の野菜を煮込んだ辛味のあるスープのことで、保養鍋として食されてました。
しかし、犬のお肉に抵抗がある者もいたことから、犬のお肉の代わりに一般的に食されていた牛肉で料理されるようになりました。
※犬のお肉から牛肉になった理由は諸説あり
こうして、ケジャンに牛肉を意味するユックが合わさり「ユッケジャン」という料理が生まれたのです。
他にも、牛肉の代わりに鶏肉を使った「タッケジャン」(タッコギ[鶏肉]+ケジャン)もありますが、現在では牛肉を使用したユッケジャンがごく一般的となっています。
ユッケとは?

ユック(牛肉)+フェ(刺身)=ユッケ
ユッケとは、日本語でいうとお肉の刺身を意味する料理です。
細切りにした生の牛肉に卵黄をのせ、コチュジャン、ごま油、砂糖などで作ったタレをかけてよく混ぜて食べる一品です。
付け合わせには、りんごやきゅうり、ネギやシソを添えます。
本場の韓国では、ユッケの付け合わせは梨が定番です。
ユッケ風の一品の紹介

2011年の食中毒事件以来、生食用食肉の新しい基準が制定されました。
その提供条件の厳しさからユッケの販売をあきらめる飲食店が続出し、ユッケは簡単に口にすることができなくなりました。
肩をおとすユッケファンのためにと考案されたのが、ユッケにそっくりな「ユッケ風」のお料理です。
ここからは、お肉を原料とした食材を使った「ユッケ風」のお料理を紹介します。
- 生ハムのユッケ風
- 牛生ハムのユッケ風
- コンビーフのユッケ風
生ハムのユッケ風

生ハムをお肉に見立てユッケのようにいただく一品です。
簡単に作れて、ビールがすすみます。
牛生ハムのユッケ風

こちらは、牛の生ハムを使用したユッケ風の一品です。
牛肉を原料としているだけあって、食感・味は本物のユッケに近いです。価格も…
生肉に抵抗のある方にオススメの一品です。
コンビーフのユッケ風

コンビーフをユッケ風にアレンジした一品です。
そのまま食べても美味しいコンビーフですが、ユッケ風にすることで、美味しさ2倍以上に!
コンビーフ独特の香りが気になる方に試して欲しいレシピはこちら↓
ユッケを自宅で堪能できる⁉︎

ユッケ風のお料理も美味しいのですが、やはり本物のユッケを食べたときの満足感は得られません。
生の牛肉から溢れ出す甘みと旨味は、一度口にすれば病みつきになります。
しかし、現在はユッケを注文できるお店を探すのも一苦労ですよね…
実は、牛肉のユッケは通販で買うことができ、自宅で食べられるのです!
「安全なの?」「食中毒の心配は?」
安心してください!
非常に厳しい生食用食肉の新基準を満たした「生食用食肉加工認可施設」で、製造されたユッケということを提示しているショップなら安心・安全です。
わたくしが、実際に取り寄せたユッケをまとめた記事がありますので↓ぜひご覧ください。
まとめ

- ユッケジャンとは、牛肉を使用した辛味のスープ
- ユッケとは、牛肉の刺身
- 牛肉の生ユッケは自宅で食べられる
ユッケジャンのユッケと生肉料理のユッケは、別物ということがわかりました。
同じ名前が入ってると、どうしても連想してしまいがちですが、調べてみるといろんな意味が合わさっていておもしろいですね。

